へんこつ親爺の料理教室 宴会用おしながき 出前用おしながき

鯛の荒炊の炊き方

これから美味しくなりますお鯛さんの煮物“あらたき荒炊”を紹介させていただきます。

春の桜鯛、秋の紅葉鯛と鯛は産卵後を除き一年中美味しく、お魚の王様です。 特に私達日本人には親しい魚です。私なりの荒炊の煮方を紹介致します。

お鯛さんの頭を主に醤油と砂糖で煮、牛蒡を添え煮しまして木の芽の香りも加えた煮物です。 鯛の頭を準備しまして、頭の上側を手前に口の所に出刃包丁を入れいっきにふたつに割ります。 熱湯に先程の割った鯛の頭をいれ鱗が立って来ましたら冷水に移していねいに鱗を取ります。 牛蒡を四cmの長さに切りそれを四本に切り分けたのを八本程準備します。

材料 鯛の頭一匹分、牛蒡、木の芽五枚、生姜少々
調味料 煮切り酒400CC、砂糖200g、鰹だし1000CC、濃口醤油150CC、溜り醤油50CC、味醂50CC

煮切り酒とは日本酒のアルコールを抜いたのを言います、作り方は日本酒を沸かし煮立った所へ火を付けると
アルコールが燃え日本酒の旨味が凝縮された煮切り酒ができます。
そこへ鰹だし、味醂、砂糖を合わし鯛の頭と牛蒡、生姜を入れ中火で8分程煮ます。
その後、濃口醤油、溜り醤油を加え煮汁が3分の2になるまで煮ます。
次に煮汁がお鯛さんの顔を覗かせるまで別の鍋に取り、照りが出るまで煮詰めていきす。
この時お好みの味付けに整えてくださいましたら出来上がりです。
盛り付けたお鯛さんの上に木の芽を数枚載まして煮汁を張ったら出来上がりです。


 
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